家族のトリセツを読んで
こんにちは!
以下の本を読みました!
妻のトリセツがとっても面白かったので、こちらも読んでみました!
こちらもためになる内容でした~!
家族のトリセツ 黒川伊保子さん
以下、印象に残った点です。
嫌われる勇気を読んで
こんにちは!
最近、読書ブームが続いています!(これからも続けていきたい!)
以下の本を読みました!
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎さん 古賀史健さん
とっても長くて、読むのに時間がかかった…そして書いてある内容も難しい…!
でも「その通りだよな~」と納得する部分も多く、こんな生き方ができたら、見える世界も変わるんだろうな…と思えました!
以下、印象に残った点です。(生きていく上で大切だな、と思った箇所や「そうだよな~」と思った箇所なので、たくさんあります!)
すべての悩みは対人関係の悩みである
ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
おはようございます!
以下の本を読みました!
ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
ああちゃん さやか さん
受験を通じて、バラバラだった家族を1つにしていったああちゃん(お母さん)の話です。ただ、受験はあくまできっかけの1つに過ぎず、ああちゃんが、「このままではいけない」と思い、まずは自ら変わろうとしていく姿が描かれています。
子育てについて、大切なことをたくさんおっしゃっていました!
以下、印象に残った点です。
・受験 負けないように、他人を蹴落とす気持ちで押しのけて行くより、思いやりを育てながら助け合って登っていく方がいい
ライバルであってもその人の苦労が報われるように願うーそう願える人が、本当にトップにたてるんじゃないかな
・人に親切にするのは、形を変えて、最終的には自分のところに返ってくるから、どんな場合も損をすることはない
・あれだけがんばってたんだから、さやかにとって、
・怒ること、叱ることは、単なる相手への攻撃である。相手を理解させられない自分の未熟さの表れ。叱らずに、子供に何かをさせる手立てのなさ。知恵のなさ、
DIE WITH ZEROを読んで
おはようございます。最近、読書ブームが自分の中で沸き起こっています。
そんな中で、以下の本を読みました!書店に行くと、前の方に並べてある話題の本です。
DIE WITH ZERO ビル・パーキンス
お金を使うことに対する考え方が変わります…!
節約が大事、将来のためにいかにお金を貯めていくか、を重視して生きている方、たくさんいらっしゃるかと思います。私もそうでしたが、貯金(投資含む)は、もったいない、と思うようになりました。笑
以下、印象に残った点です。
・人生で一番大切な仕事は「思い出作り」
・金の価値を最大化できる年齢は「26~35歳」
・親が財産を分け与えるのは、子どもが26~35歳のときが最善
・金の価値は、加齢と共に低下する
健康で体力があるうちに、金を使った方がいい
経験から価値を引き出しやすい年代に、貯蓄をおさえて、金を多めに使う
・金、健康、時間のバランスが人生の満足度を高める。
金ではなく、健康と時間を重視すること。これが人生の満足度を上げるコツ。
・健康の改善は、人生を大改善する。
・死ぬ前に後悔することトップ2
➀勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった
②働きすぎなければよかった
・タイムバケットをつくる
・人生の終わりが近づいた時に喜びを与えてくれるのは思い出
・今、リスクを取れないなら、いつ取れるのか?
「安定しているが充実感が得られない道」ではなく、「確実性は低いが経済的、心理的にはるかに大きなやりがいが感じられる大胆な道」
健康は、人生を楽しむ上で最も大切なこと。健康でないと、何事もできません。なので、”健康”を意識したいと思いました。運動をしたい!ウォーキングをしたい!
そして、人生で一番大切なのは、思い出を作ること。
疲れているから、、とか言いいがちですが、子どもたちや夫、親、友達、、私の周りにいる大切な人たちとたくさんの楽しい思い出を作っていきたい、と心から思いました!
妻のトリセツを読んで
おはようございます。
以下の本を読みました!
妻のトリセツ 黒川伊保子さん
日常生活の中で、私ってイライラすること多いよな…怒りっぽいよな…一方で夫はいつも穏やかだな…なんでこんなに違うの?性格の違い?なんてことを考えていました。
この本を読んだら、その理由がよくわかりました!
女性脳と男性脳、全く違う!とっても勉強になりました!
以下、印象に残った点です。
・理不尽な不機嫌は、妊娠授乳期に、強く現れ、
・女の子にとって、自分が気持ちいい、楽しい、ちやほやされるのが、何よりも大切。
哺乳類のメスは、自分が健康で快適な状態でないと、子孫が残せないからだ。自分を大切にすることは、そのまま種の保存につながる。
女性は自分の体調変化を男性の何十倍も敏感に感じている。わがままに見えるが、これは常に自分を快適な状態においておかなければならないという、責任感からくる言動だ。
⇒たしかに、夫よりも私の方が、圧倒的に、体調変化や暑さ・寒さに敏感。私のわがまま?と思っていたけど、こういう理由があったのか!と思いました。
・心の通信線を使った女性脳の言葉は、時として男性脳の予想をはるかに超えた意味を含んでいることがある。
例
あっち行って!⇒「あなたのせいでめちゃめちゃ傷ついたの。ちゃんと、謝って、慰めて!」
なんでもない⇒「私、怒っているんですけど?泣いているんですけど?放っておく気なの?」
一人にして⇒「この状況で本当に一人にしたら、絶対に許さない。」
⇒これもよくわかります~。めんどくさいやつですね。笑
・夫婦というのは面白い。かつて、永遠の愛を誓ったあの日の煌めくような「愛」とは、似ても似つかないところに「愛」の正体がある。しかし、結婚も35年を超えれば、「理不尽な怒り」と「とほほ(苦笑い)」こそが、暮らしのアクセントであり、生命力の源であり、ふたりにしかわからないきずなになるのである。
⇒最後のこの記述、なんだかあったかい気持ちになりました。
理不尽に怒ってしまうこと、たくさんあるけど、それもまた夫婦の絆になっていく、なっていってほしいな、、、と思いました!
理不尽に怒ってしまった時は、あとでちゃんと謝って、夫の大好きなものを買ってあげようと思いました!
THE THREE HAPPINESS 精神科医が見つけた3つの幸福 を読んで
こんにちは。最近、以下の本を読みました。
「幸せになりたい」というのは全人類が思っていることだと思いますが、精神医学、脳科学に基づいて、実用のための幸福がわかりやすく書かれています。
THE THREE HAPPINESS 精神科医が見つけた3つの幸福 樺沢紫苑さん
初めて知ることも多く、とっても勉強になる本でした!
以下、印象に残っている点をランダムに記載させていただきます。
・自分一人で、「ああ気持ちいい」「清々しい」「調子がいい」と感じるのが、セロトニン的な幸福。
・相手との安定的な人間関係によって生まれるプラスの感情、喜びは、オキシトニン的な幸福。
・何かを得る、達成する喜び・幸せが、ドーパミン的幸福。
ドーパミンは、もっともっとの物質。モチベーションややる気の源であると当時に、依存症等にもつながるため、取り扱いが難しい。
・幸福は「未来」にはない。今、ここ。「現在」に「幸福」がある。
・「幸せな人生」を送るためには、「今、楽しい」という感覚が、絶対に必要。
過去を考えると「後悔」し、未来を考えると「不安」になる。「今」にフォーカスすると「幸せ」になる。あなたは、どこにフォーカスして生きますか?
・「健康」は、今、最も感じやすい幸福。その幸福に気づき、その幸福を味わい、その幸福に感謝することが、幸せの第一歩です。
・楽しい記憶は、アウトプットすることによって、強化される。書く余裕がなければ、独り言でもOK!
・幸せになるのに、人生を変える必要などない。「幸せ収集能力」を高めることさえできれば、「楽しい」出来事の収集が増えて、「苦しい」出来事はスルーできるようになってくる。
・寝る直前に考えたことが、そのまま記憶される。
・今日一日の印象は「1番楽しかったこと」と「寝る前の感情」で決まる。
・大切なのは、あなたにとって「重要な数人」とだけ、「親しい関係」を作ること。家族で数人、友達で2人、職場では、「キーマン」と「相談者」の2人。これだけでいい。
・1日3回、人に親切にする。
・ポジティブ日記(今日あった楽しかったこと日記)、感謝日記、親切日記を組み合わせて書くと効果的。
・受動的娯楽・・テレビ、スマホ、ゲーム
自己成長につながらない。
能動的娯楽・・読書、楽器の演奏、ダンス、スポーツ
自己成長につながる。集中力を高める。
私自身、一日の終わりに、「今日あった良かったこと」を3つ程度書くようにしています。なので、ポジティブ日記に近いものは、実践できている気がします。感謝日記、親切日記も組み合わせて書いてみたいと思いました!
また、娘と遊ぶ時、一緒にお絵かきをしたり、ピアノを弾いたり、、より能動的な遊びができるといいな、と思いました!
意識したい内容なのに、書き切れていない部分もたくさんあります。とっても参考になる本だったので、また半年後くらいに読み返したいなと思いました!